恐竜が二人になった♪
龍二 (りゅうじ)ママさんより
私が、かん助産所を初めて知ったのは長男と橋の下の公園で遊んでいる時でした。その時は家からこんな近くに助産所があったんだ" くらいに思っていましたが、2人目の妊娠がわかった時、長男を生んだ病院は産科がなくなっていたこともあり、すぐに調べて電話しました。
妊娠6～7カ月まで低地胎盤で病院に通うことも多く、不安もありましたが、助産所での出産可能となり、希望通りかん先生にお世話になれることになりました。それからは食事の事や骨盤矯正の事などたくさんの事を教えてもらったり、一番気になっていた長男の心のケアの事、生んだ後のことなども本当に勉強になりました。出産も家族全員で立ち会う事もでき、長男も大きく様子が変わったところもなく先生のアドバイスのおかげで順調にここまで来れました。
かん助産所で出産できた事、本当に良かったです。ありがとうございます。
助産師より
ママは助産所のすぐ近くにある公園にお兄ちゃんを連れてよく遊びに来ていたそうです。お兄ちゃんを産んだ病院がもうお産をとらないということで公園の近くの助産所で生もうと決心されたようです。不思議な縁を感じました。
龍二君の出産はとてもスムーズで、妊娠中低地胎盤を心配し助産所で生めるか悩んだ事がバカらしいくらいでした。妊娠、出産と、とても穏やかな経過だったので産後も穏やかに過ぎるのかと思いきや、オッパイがバンバンに張り、左足が浮腫み心配でした。出産って妊娠・出産・育児のどこかで苦労したり心配させられる時があるんですよね。何もなくサラ～と過ごされる事ってほとんどなく、1つ2つ壁を壊し乗り越えていかなければならないんですよね。でも、乗り越えて、進んでいく中に幸せってあるのかなぁといつも思います。 ママ、ファイト！