助産所紹介
助産師:姜 敏子
つまり助産婦とは常に婦人の傍らに存在し婦人の一生(結婚・妊娠・出産・育児・更年期など)をサポートする存在なんだと私は考えています。
『家は死と誕生に出会い、真実の家庭となる』(赤毛のアンより)
出産は神聖なものであり家は新しい生命の誕生を見守ることで真実のものとなる。
とても素敵な考え方だと思いませんか?
昭和55年:大阪大学医学部付属助産婦学校 卒業
昭和55年:大阪大学医学部付属病院分娩育児部にて勤務。
その後3人の子供を出産。末の子が3歳になるのを待ち、平成10年に『かん助産所』を開業。
平成26年一宮市助産師会会長に就任。6年間在任。
日本家族計画協会認定 思春期相談士
スタッフ
江場
3人目の息子をこちらで産み、子どもとの繋がりを深く感じました。助産所で働いて数十年・・・ここで顔を合わせるママ達やbabyとも素敵な繋がりでいれたらいいなと強く思います。
高木
聞きたいこと、困ったこと、要望etc なんでもお気軽に声を掛けてくださいね!
「いのちの授業」への取り組み
助産所で出産予定の妊婦さんと助産所で生まれた赤ちゃんと一緒に依頼のあった学校へ出向きます。
1mmにも満たない精子と卵子から始まる生命、お父さんとお母さんがいてはじめていのちが授かります。わたしたちがおなかの中でとげてきた複雑で神秘的な発達を知っていますか?いくつもの大きな関門を通りぬけ、生まれてきたって知っていますか?
小中学校へ出向き「命の授業」をしています。
~寄せられた感想文の中から~
☆黒田小学校 4年Sくん☆
ぼくが生まれてくるのに、家族のみんながどれほど大変なのかも勉強できたし、生まれてくるのにくろうしたのは家族だけじゃなくて、ぼくも努力したんだなぁと分かりました。あと、赤ちゃんがおなかの中で育つためにいろいろな工夫があることとか、はじめて知ることがたくさんありました。しかも、まだ生まれてきてないあかちゃんもいろんな事をかんじれるなんて、もう人にかんぜんになっているんだなぁと思いました。
☆朝日西小学校 4年Eさん☆
私は「いのちのすばらしさ」の授業を受けて少しこわくなりました。私は女だから、きっとしょう来子どもを生み、家族をもつと思います。でもいたい思いをしてまで子どもを生むなんてできないと思ったんです。でも姜先生が言いました。「子どもを生むのはかんたんではない。けれど、あなたたちのお母さんはいたい思いをしたりして生んだのよ。もちろんあなたたちだって、がんばって生まれてきたのよ。」って、私、ピン!ときました。私のお母さんも同じなんだ。
お母さんが私を生んでくれたみたいに自分もいつになるかわからないけど次の命につなげなちゃと思いました。姜先生、いのちのじゅぎょうを受けて少し勇気がでました。ありがとうございます。家に帰って「ありがとう、おかあさん。」と心の中で言いました。そして私自身にも言いました「がんばって子どもを生んで自分も命をつくろう」と。
☆大口中学校 2年Kさん☆
今まで、お母さんから産まれたことをすごく深く考えたことがなかったけれど、このお話を聞かせていただいて、自分のお母さんは9ヶ月くらいあんな思いで自分を生んだんだと思いました。普通には言えないけれど両親にすごく感謝することができました。
何もしとらんと思ったお父さんもいろいろ支えてくれて自分が生まれてきたんだと思いました。今の自分はスキになれないけど・・・。大切にしなければいけないと思いました。
☆岩倉市立南部中学校 2年Mさん☆
私は、今までみんなが産まれてくるのは、あたりまえであり、ふつうだと思っていたけど、奇跡がかさなり、いろんな事をのりこえてこないと産まれてこないと知りました。
仕事などは誰かがかわれるけど、お腹にいる赤ちゃんを守ってあげられるのは自分自身!生まれてくるまで自分1人でがんばるのではなく、周りのたくさんの人に見守られて(支えられて)産まれてくること。お母さんはどんな子でも全てを受け止めて育てる決心をきめ産むこと!「生きてるだけで100点満点」すごい良かったです。これからは今まで以上に命を大切にしていきたいです。
☆浅井中学校 2年Iくん☆
今日、話を聞いて、改めて命の大切さを知りました。
母親が苦労してうみ、周りの人に支えられ、いろんな人に助けてもらって、今、こうしてます。
「死にたい」という言葉、簡単に口にしています。その言葉は一生懸命うんでくれた母に失礼だと感じました。「死にたい」「消えたい」「死ねばいい」そんな言葉を冗談でも口にしないようにしたいと思いました。